診療内容・特色
特徴
当科は、スタッフ17名(常勤医師1名、非常勤医師3名、技師7名、看護師4名、受付事務2名)で最新の技術を駆使して診療を行い、患者さんに信頼され、リラックスした状態で検査や治療をうけていただけるようにスタッフ一同心がけています。
診察内容
胃透視や注腸等の消化管造影検査は、月曜日から金曜日までの午前中、血管造影や診断技術を治療に応用した薬剤の動脈内注入、血管塞栓術、血管内カテーテル留置等(IVR)は、おもに火曜日から木曜日の午後に行っております。
最新の画像診断である磁気を応用したMRIやX線CTは、月曜から金曜まで毎日予約に基づいて行っており、他院の先生方や院内の各診療科に診療情報の提供を致しております。
最新の画像診断である磁気を応用したMRIやX線CTは、月曜から金曜まで毎日予約に基づいて行っており、他院の先生方や院内の各診療科に診療情報の提供を致しております。
これらの検査を一般撮影室(3室)、X線テレビ室(2室)、泌尿器撮影室(1室)、血管造影撮影室(1室)、X線CT撮影室(1室)、MRI室(1室)で行っております。
CT撮影装置新機種導入
高速・高画質 64列(128スライス)
平素は格別のお引き立てを賜りありがたく厚く御礼申し上げます。
さて当院におきましては、この度、64列(128スライス)CT装置の新機種導入を行う運びとなりました。
今回導入しました機種では、複数の断面を一度に撮影できるようになり、撮像が飛躍的に高速化・高画質に、被曝の低減機能が可能で、患者さまにやさしい装置となっています。
従来機と比較しても、広い範囲を短時間で撮影でき、撮影時間の短縮、薄いスライス厚での撮影、患者さんの被曝線量も低減でき、治療方針の決定に役立てることが可能となりますので是非ともご利用下さい。
稼働中です(2012年11月20日より)
※検査予約については従来通り放射線科受付までお電話下さい