松葉菊(マツバギク)は、菊に似たかわいらしい花を咲かせる多肉植物です。暑さや寒さに強く、−15度まで耐えることができます。地面をはうように細い茎を伸ばすことから「忍耐」「心広い愛情」という花言葉は、太陽に向かって咲き広がる花の姿に由来しています。ネガティブな花言葉として「怠慢」がありますが、夜や天気の悪い時に花を閉じてしまう姿にちなんで付けられたそうです。地球温暖化が進み、冬は極寒や積雪・夏は猛暑とゲリラ豪雨など変化する気候の中「雨にも負けず、風にも負けず」毎年毎年6月が近づく頃から、花を咲かせます。私たちも、どんな時にも力を合わせ、讃えあい、学び合いながら、利用者さんに喜んでいただける「野の花看護」を提供し『心ある医療』を実践いたします。
訪問看護ステーション野の花 所長:丸山節子
病院の取組
チームで支える糖尿病治療
済生会奈良病院では
糖尿病透析予防指導を
行なっています。