ハゴロモジャスミンは、モクセイ科ソケイ属の半常緑性つる植物で、2mほどのつる絡ませながら旺盛に生育します。ジャスミンティーなどに利用されるマツリカなどと同じジャスミンの仲間です。花は、淡いピンクのつぼみから咲き進んで、雪をかぶったようにやわらかな質感の白い花が咲くことから、昔から日本で言い伝えられている羽衣伝説の「天女の羽衣」をイメージして名前がつけられたとされています。ジャスミンは、「Jasmine」と書き、「神様からの贈り物」という意味のペルシャ語「ヤーサマン(ヤースミーン)」が語源となっているようです。花言葉は、「優しさを集めて」など。その魅力は、なんといっても甘くて濃く上品な芳醇な香りをかなり強く放って魅了することに由来するようです。
訪問看護ステーション野の花 所長:丸山節子
病院の取組
チームで支える糖尿病治療
済生会奈良病院では
糖尿病透析予防指導を
行なっています。