今年も既に半分が過ぎようとしています。コロナウィルスの猛威も徐々に落ち着き、
マスクを外して外出できる日もそう遠くはないと期待します。
気温も徐々に暑くなり始め、6月といえば梅雨(つゆ)の時期です。
梅雨の語源は中国の長江下流域で梅の実が熟す頃に降る雨であることから、「梅」の「雨」と書き、梅の実は長雨を経て、6月下旬頃に収穫されます。
熟した梅の実が収穫されて「潰(つい)える」ことから、「梅雨」を「潰ゆ(つゆ)」と
呼んだと言われているそうです。
コロナウィルスと梅雨が明け、今年こそは、清々しい夏を過ごせることを願って
おります。
病院の取組
チームで支える糖尿病治療
済生会奈良病院では
糖尿病透析予防指導を
行なっています。