桃の節句も過ぎ、やっと寒さもゆるみ、ようやく春らしくなってきました。
訪問看護ステーション野の花の利用者様から「春の訪れを感じる絵手紙」が届きました。
事務員が、1年間丹精込めてお世話した胡蝶蘭(コチョウラン)の花が咲きました。
胡蝶蘭(コチョウラン)には「幸福が飛んでくる」また、白の胡蝶蘭(コチョウラン)には「純粋」という花言葉があるそうです。
日本では、蝶が舞うような花を咲かせることから「胡蝶蘭(コチョウラン)」と呼ばれて親しまれています。
胡蝶蘭(コチョウラン)は熱帯地域が原産のため、寒さに弱い植物になります。そのため育てる際には注意が必要です。胡蝶蘭(コチョウラン)は鉢植えと切り花の両方の楽しみ方がありますが、本来は着生植物です。根が出ているのは、湿度の高い地域で生育し、空気中から水分を吸収しようとしているためです。胡蝶蘭(コチョウラン)は本来は2月~3月頃に開花しますが、現代では温室の利用により、年中花を咲かせることができるそうです。
病院の取組
チームで支える糖尿病治療
済生会奈良病院では
糖尿病透析予防指導を
行なっています。