8月14日土曜日から本州付近に秋雨前線が停滞し、活動が活発になりました。九州を中心に発達した雨雲がかかり続け、全国各地で「大雨特別警報」が発表されました。同じうような場所で非常に激しい雨が降り続く線状降水帯が度々発生し、平年の8月ひと月の約3倍の雨量となり川の氾濫が発生した地域もありました。23日からは台風9号の影響によるに大雨にになまれ、西日本や中部は一日雨が降り、激しい雨や強風による横殴りの雨が降りました。今週末にかけても暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で大気の状態が不安定となり、局地的に強い雨が降るようですので注意が必要です。日本の南東側では太平洋高気圧が勢力を強めるため、本州に暖かく湿った空気が流れ込むため、最高気温が30℃以上の真夏日が続き、湿度も高く不快な暑さになるようです。体調管理をおこない、塩分・水分補給などで熱中症対策を心がけましょう。私たちも「野の花に来てもらって良かった」と言ってもらえる訪問リハビリテーション・看護を提供するために、熱中症対策を励行します。
病院の取組
チームで支える糖尿病治療
済生会奈良病院では
糖尿病透析予防指導を
行なっています。