奈良県看護協会より表彰
院内ブログ
済生会奈良病院・訪問看護ステーション「野の花」の丸山節子所長が、奈良県看護協会より永年の功績を認められ表彰されました。
今回、受賞についてインタビューでお話を伺いました。
インタビュー:受賞した際の気持ちは?
所長:光栄と感謝の気持ちで一杯でした。看護協会の委員も今年で9年目になります。
多くの人たちとの出会いと、学びがあり看護協会の活動に感謝する気持ちです。
インタビュー:どの委員で活動されていたのですか?
所長:地区委員・職能委員・医療安全検討委員です。医療安全検討委員は、現在も担当しています。
インタビュー:受賞され今後の抱負について
所長:2021年4月より訪問看護ステーション「野の花」の所長に就任しました。
看護師はもっと地域に出て地域の暮らしを支援しなければいけないと感じています。看護協会の委員についても病院からの選出が多く、人員の問題などから訪問看護ステーションからの委員選出が、難しい現状もあると思いますが、看護協会の活動に参画・協力していかなければならないと、強く思っています。
インタビュー:ありがとうございました。これからも看護協会の活動も頑張ってください。
所長:はい、在宅で働く看護師のためにも、管理者としてがんばります。ありがとうございました。
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