7月23日(金曜日)スポーツの日 東京オリンピック開会式 最高気温35度
7月17日関西は梅雨明け宣言が発表されました。
梅雨明けからは、ほぼ毎日、猛暑日が続いています。夏日、真夏日、猛暑日とは日最高気温によって、熱帯夜は最低気温によって決められています。最高気温が25℃を超えた日を夏日、30℃を超えた日を真夏日、35℃を超えた日を猛暑日と言い夏の暑さの目安としています。
また、夜間の最低気温が25℃以上の日を熱帯夜といいます。
梅雨が明け太平洋高気圧が日本付近を広く覆うと、夏の暑い晴天が続きます。7月下旬の大暑の頃から8月中旬頃に最も暑い時期となり、連日、真夏日や猛暑日となり、夜間も気温が下がらず、熱帯夜が続きます。
世界保健機関(WHO)は、猛暑から体を守るガイドラインとして、「気温35度以上の扇風機の使用では熱中症は予防できない」と注意を促しています。
私たちも、健康管理を行い、元気に野の花看護を提供したいと頑張っています。
皆様、外は暑いです。外出は極力控え、小まめな水分補給と適切な室温、体力温存を心掛けこの夏を乗り切りましょう!
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訪問看護ステーション野の花 所長 丸山節子
病院の取組
チームで支える糖尿病治療
済生会奈良病院では
糖尿病透析予防指導を
行なっています。