福岡県の「ウイング刺繍」から贈られた、応援ワッペンで励まされたというお礼状を、医療安全室の丸山節子師長が出したことがきっかけとなり、読売新聞(奈良版)と福岡毎日放送局(rkb)の取材を受け、感染防止対策の取り組みが、2020年6月22日の朝刊の紙面と、2020年6月23日に放送されました。
今回のコロナ感染防止対策では、医療安全・感染防止対策委員会がリーダーシップを発揮し、職員全員が一丸となり取り組み、安全な医療の提供を行えたことは、今後の2波・3波に対しても十分に活かすことができる経験でした。
朝8時から17時まで正面玄関におけるトリアージは、各部署より職員が輪番制で担当し、日頃患者さんと接する機会の少ない職員にとっても新鮮であり、顔を合わす程度の職員同士が、会話を交わす機会にもなり私自身も就職して、数十年で初めての貴重な経験をさせて頂いたと感じています。
看護部 小田和加
病院の取組
チームで支える糖尿病治療
済生会奈良病院では
糖尿病透析予防指導を
行なっています。